9.BASE 川べりのサイトで薪ストキャンプ。
■初めてのキャンプ場に行って来た■
味わい深い鉄山キャンプ場んにきに(近くに)新しいキャンプ場を発見しました
9ベースキャンプ場。。昨年オープンしたてだそうです
9.BASE、音楽をやっている私としてはキューベースと読みたいのですが(笑)
※マニアックですみません
”ナインベース”と呼称します、九重の”九”をモチーフにされているとか。。


オサレな雰囲気のサイトです
その気になればハンモックキャンプにも対応できるイイ間隔の樹も植わってます
流行ってなければやってみたいハンモック、なんせアンチテーゼな私ww
今回は川べりサイトに幕を張らせて頂きました
ワンポールな幕は薪スト用 サーカスTC初期カラー


■小川で焚火とは願ったり叶ったり■
目の前にイイ感じの小川が流れているのに
始終 "おこもり薪スト”とは絵的にもったいないので
辺りが ある程度暗くなる時間まで焚火をして、
その薪をそのまま薪ストに転用する計画です
薪拾いなどをしまして、中々ブッシュクラフトな火付けが出来ました
我ながら” ぼっち的アレな流行りもの” に乗っかってる感満載です(笑)



ここでファイヤースターターとか使ったら一線を越えそうですww
ハンモックキャンプとファイヤースターターは
もっとブームが収束した頃 使おうと思います。
■寂しいからこそソロキャンプ■
ソロキャンを始めた5年ほど昔
周りからは ”寂しい趣味扱い” されていた事とか 。。
当時 NHKの朝番組 ”あさイチ”の特集で
”男の迷惑なこだわり”としてソロキャンプを吊るしあげられた事とか。。
※NHKめ知らぬとは言わせんぞ(笑)。。
まるで無かったかのように!(爆)
今やソロキャンプは華やかなブームになりました。
YouTubeでもソロキャンプの動画が多数UPされていて
観ているだけで行った気になりますね。



私も一度だけ動画UPしたことがあるのですが
準備やら撮影やら編集やらえらく大変だった覚えがあります
中でもイタかったのが。。
一人で小芝居を演じなければならない事(笑)



そうなると何のためのソロキャンプか分からなくなるし
本来 商業的目的もないので、以後動画は撮ってません。
私には本来 ”寂しい” を味わうために始めた動機がありますwww
ソロキャンには少々”やさぐれ感”が欲しいですね(笑)
その割にはブログとかUPしている私。。
※あくまでも個人の意見です


■ミリタリーランタン始動■
今回新たに道具仲間に加わったのは
25年前の東京で購入した米軍払い下げのミリタリーランタン


当時 購入した時点で既に壊れていたので
一度メーカーにリぺア依頼した事があります
ところが即答で”修理不能”との返答、、
なので開き直って ずっとオブジェとして飾っていたのですが
最近 近所にオープンしたオサレキャンプショップにリペアに出したら
なんと翌日即答で修理完了の連絡が入りました。



"キャンプ道具は修理して長く使う"
と言う木村東吉さんの教えを30年近く守っております。
キャンプ道具
ず~っと使えば
ビンテージ

■キャンプ道具と言う物欲との闘い■
ブームの最中、次から次へと新商品が発売されます
また購入方法もネットと言う新しい販売ルートが構築されている現代
個人メーカーでも気軽に業界に参戦できるため
オサレで便利なグッズの発表は枚挙にいとまがありません


夜な夜なアウトドア系ショップのサイトを閲覧すると
思わずポチリたくなるのでキケンです(笑)
特にお酒が入ってからの閲覧はもっとも危ない行為ですねww


■ キャンプ道具は良いものを長く使う派■
昔 ”安物買いの銭失い”と言う言葉こそ
キャンプ用品には実に良く当てはまる言葉だと聞きました
欧米では親が使った道具を子供(孫)が譲り受けるのも珍しくないそうです
新しい道具を次から次に買い替えるのは日本人くらいなものだとか。。
ま、だから経済が回るとも解釈できますが(笑)
30年程前に”ワーズワースの庭で・キャンプ特集”で聞いた話ですww

■ 新しいキャンプ場ならではの心地よさ ■
さて、9BASEですが、、
ここは一目でフラットさを感じる広い芝生サイトをメインに
テント2~3幕くらい展開できる小川サイトを有しています
総面積は”広大な敷地”とまでは行かないモノのの
全体がコンパクトに趣味良くまとまっていて 品の良いキャンプ場だと思います。



例えると。。
”アメリカの広大な敷地を持つ農家の庭先でキャンプしているイメージ”でしょうか?
アメリカ(本土)には行ったことありませんがwww


各種レンタルも充実、
なんなら薪ストキャンプも体験できるコースもありますので~
「薪ストはやってみたいけど道具がお高いんでしょう?」
やら。。
「薪スト買っても そう何度も使うワケではないけど試してみたい」
と思っている方にはお勧めです。


薪ストキャンプ
テントの中は
別世界
■ 川のせせらぎが良質の睡眠を誘う■
川のせせらぎが心地よく、それは まさに母体回帰の音
いつの間にか酔いつぶれて寝入ってしまいました


この低気温の中、酔いつぶれるのは危険なのですが
飲んだくれキャンパーの本領発揮でしょうか(笑)
本能でランタン消灯の上きっちりと シュラフに包まってました(爆)


■ また来ますか。。■
小川のせせらぎ+アルコール+シュラフ&コット寝
この組み合わせは最強です。
、
スマートウオッチ計測のノンレム睡眠時間は全体の半分を記録
スマホ画面には、普段眠りの浅い私としてはありえないグラフを描いていて
呑んだくれな朝にしては爽やかに起きることが出来ました。


テントサイドまで車の乗り入れができないので
チェックアウトの時間迄を逆算して撤収にかかり
11時くらいにはキャンプ場を後にします
今度来る時は川べりで軍幕ですな。
さて。。
それから いつものアフターキャンプルーチンの流れになります
逃げるように南へGo!
南阿蘇の温泉施設に直行すると
キャンプの〆はサウナ3セット
広大な外輪山の絶景外気浴は最高!
また来ますか。。。
味わい深い鉄山キャンプ場んにきに(近くに)新しいキャンプ場を発見しました
9ベースキャンプ場。。昨年オープンしたてだそうです
9.BASE、音楽をやっている私としてはキューベースと読みたいのですが(笑)
※マニアックですみません
”ナインベース”と呼称します、九重の”九”をモチーフにされているとか。。
オサレな雰囲気のサイトです
その気になればハンモックキャンプにも対応できるイイ間隔の樹も植わってます
流行ってなければやってみたいハンモック、なんせアンチテーゼな私ww
今回は川べりサイトに幕を張らせて頂きました
ワンポールな幕は薪スト用 サーカスTC初期カラー
■小川で焚火とは願ったり叶ったり■
目の前にイイ感じの小川が流れているのに
始終 "おこもり薪スト”とは絵的にもったいないので
辺りが ある程度暗くなる時間まで焚火をして、
その薪をそのまま薪ストに転用する計画です
薪拾いなどをしまして、中々ブッシュクラフトな火付けが出来ました
我ながら” ぼっち的アレな流行りもの” に乗っかってる感満載です(笑)
ここでファイヤースターターとか使ったら一線を越えそうですww
ハンモックキャンプとファイヤースターターは
もっとブームが収束した頃 使おうと思います。
■寂しいからこそソロキャンプ■
ソロキャンを始めた5年ほど昔
周りからは ”寂しい趣味扱い” されていた事とか 。。
当時 NHKの朝番組 ”あさイチ”の特集で
”男の迷惑なこだわり”としてソロキャンプを吊るしあげられた事とか。。
※NHKめ知らぬとは言わせんぞ(笑)。。
まるで無かったかのように!(爆)
今やソロキャンプは華やかなブームになりました。
YouTubeでもソロキャンプの動画が多数UPされていて
観ているだけで行った気になりますね。
私も一度だけ動画UPしたことがあるのですが
準備やら撮影やら編集やらえらく大変だった覚えがあります
中でもイタかったのが。。
一人で小芝居を演じなければならない事(笑)
そうなると何のためのソロキャンプか分からなくなるし
本来 商業的目的もないので、以後動画は撮ってません。
私には本来 ”寂しい” を味わうために始めた動機がありますwww
ソロキャンには少々”やさぐれ感”が欲しいですね(笑)
※あくまでも個人の意見です
■ミリタリーランタン始動■
今回新たに道具仲間に加わったのは
25年前の東京で購入した米軍払い下げのミリタリーランタン

当時 購入した時点で既に壊れていたので
一度メーカーにリぺア依頼した事があります
ところが即答で”修理不能”との返答、、
なので開き直って ずっとオブジェとして飾っていたのですが
最近 近所にオープンしたオサレキャンプショップにリペアに出したら
なんと翌日即答で修理完了の連絡が入りました。
"キャンプ道具は修理して長く使う"
と言う木村東吉さんの教えを30年近く守っております。
キャンプ道具
ず~っと使えば
ビンテージ
■キャンプ道具と言う物欲との闘い■
ブームの最中、次から次へと新商品が発売されます
また購入方法もネットと言う新しい販売ルートが構築されている現代
個人メーカーでも気軽に業界に参戦できるため
オサレで便利なグッズの発表は枚挙にいとまがありません
夜な夜なアウトドア系ショップのサイトを閲覧すると
思わずポチリたくなるのでキケンです(笑)
特にお酒が入ってからの閲覧はもっとも危ない行為ですねww
■ キャンプ道具は良いものを長く使う派■
昔 ”安物買いの銭失い”と言う言葉こそ
キャンプ用品には実に良く当てはまる言葉だと聞きました
欧米では親が使った道具を子供(孫)が譲り受けるのも珍しくないそうです
新しい道具を次から次に買い替えるのは日本人くらいなものだとか。。
ま、だから経済が回るとも解釈できますが(笑)
30年程前に”ワーズワースの庭で・キャンプ特集”で聞いた話ですww
■ 新しいキャンプ場ならではの心地よさ ■
さて、9BASEですが、、
ここは一目でフラットさを感じる広い芝生サイトをメインに
テント2~3幕くらい展開できる小川サイトを有しています
総面積は”広大な敷地”とまでは行かないモノのの
全体がコンパクトに趣味良くまとまっていて 品の良いキャンプ場だと思います。
例えると。。
”アメリカの広大な敷地を持つ農家の庭先でキャンプしているイメージ”でしょうか?
アメリカ(本土)には行ったことありませんがwww
各種レンタルも充実、
なんなら薪ストキャンプも体験できるコースもありますので~
「薪ストはやってみたいけど道具がお高いんでしょう?」
やら。。
「薪スト買っても そう何度も使うワケではないけど試してみたい」
と思っている方にはお勧めです。
薪ストキャンプ
テントの中は
別世界
■ 川のせせらぎが良質の睡眠を誘う■
川のせせらぎが心地よく、それは まさに母体回帰の音
いつの間にか
この低気温の中、酔いつぶれるのは危険なのですが
飲んだくれキャンパーの本領発揮でしょうか(笑)
本能でランタン消灯の上きっちりと シュラフに包まってました(爆)

■ また来ますか。。■
小川のせせらぎ+アルコール+シュラフ&コット寝
この組み合わせは最強です。
、
スマートウオッチ計測のノンレム睡眠時間は全体の半分を記録
スマホ画面には、普段眠りの浅い私としてはありえないグラフを描いていて
呑んだくれな朝にしては爽やかに起きることが出来ました。
テントサイドまで車の乗り入れができないので
チェックアウトの時間迄を逆算して撤収にかかり
11時くらいにはキャンプ場を後にします
今度来る時は川べりで軍幕ですな。
さて。。
それから いつものアフターキャンプルーチンの流れになります
逃げるように南へGo!
南阿蘇の温泉施設に直行すると
キャンプの〆はサウナ3セット
広大な外輪山の絶景外気浴は最高!
また来ますか。。。
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