たたみかけて行ってきました。。
夏のソロキャンシリーズｗｗｗ
先週の奥日田スノーピークキャンプ場に続き
今週は志高湖キャンプ場
湖と言う名の池のほとり。。
料金は車乗り入れ代込で７５０円というリーズナブルさ！
車両は１３時からしか入場できないのでムササビタープだけ持って場所取り
設営している間に多分許可時間になる事でしょう。。
ここは観光地なのでキャンパー以外のお客さんも沢山おられます
池 湖畔を散策している人やジョギングしている人
ガキお子様、ハイカー、お年寄り。。
なので、散策コースに背を向けて内側（池側）に幕を張ならいと人の目が気になって仕方ない（笑）
コレ、前回の教訓です、
ハイ、、私は人の目を気にし乍らオドオド生きてますので（笑）。。。。
高原の湖畔でも夏は暑いです。。
日焼けもします。。
さて、いつも日曜キャンプの月曜帰りのパターンなのでキャンプ場の利用者は少ないのですが、、
さすがに夏休み、そんな日程でも何組かおられました。。
しかも一番奥のマニアックサイトにはソロの方も。。
さらに夜に一組。。
しかも、そこにそびえ立つのは某
熊さん印の高級ティピーではありませんか。。。oh!
今回湖畔を散策してみました、、
去年の夏に幕を張った場所↑
志高湖は数少ない九州の湖畔キャンプ場（断じて湖なのだ！ｗｗ）
・・・って、いやいや！断じて湖なのです！（笑）
なかなかこういう水辺の環境のキャンプ場は少ないのです。。
着いてすぐムササビを搬入するとき、自転車に乗った小さい男の子に声をかけられ。。
「湖一周したいけど怖いから一緒に付いてきて下さい」と直々に頼まれました。。
もちろん たった今すれ違っただけの全然知らない子（笑）
ちょっと振り向いてみただけの
異邦人レベルです（笑）
付いて行ってあげたいのは山々だけど、、それ、いろいろ問題あるけんね（笑）
君のその言動も問題だぞ（笑）
しかも 君が頼んでいる相手は怪しい中年ソロキャンパーと言う、社会的にギリギリoutな人です（笑）
しかし「知らない人について行ってはいけません」とは親の教えの一つだけど。。
「心配ならその辺の人に付き添ってもらいなさい」はアリなのだろうか？（笑）
で、丁重にお断りしたその子と、湖畔散策している時再び出くわしました。。
ボク、ちゃ～んと行けてるやん（笑）
男の子には冒険が必要なのです。。
この子の夏休みの思い出に、今日のこの日の事が刻まれまる事でしょう。。
私もそうして大人になりました
思い出は大切です
ランニングシャツの日焼け跡とか。。
扇風機の前で「ア～～～～ワレワレハ。。」とか。。
夜店から漂う焼けるソースの匂いとか。。
自転車でどこへでも行っていたあの頃。。
。。。あっ、そうそう竹とんぼ、、やったわやった。。（自粛）
思い起こせば志高湖は４度目。。
今年は昨年夏の思い出を求めて。。
昨年夏に来たときは、最初に来た２５年前の思い出を求めて。。
でもそんなものはどこにもありません、、
思い出は思い出なのです。。
いつでも今が人生で一番楽しい時なのです
などと黄昏てたら小腹が減りました。。
我ながらパーラーギターの正しい使い方しているとおもいますｗｗ
弦高が少し高いのでハイポジが弾きにくい。。
そもそも、そういう構造？
久しぶりにコイツでソロの曲弾こうとしたら所々コード忘れてましたｗｗ
晩飯は簡単に焼肉。。
BBQではありません。。
網と炭火で焼く日本式の焼肉。。
夏はやっぱり焼肉です。。
BBQもいいけれど、あれはタレで仕込んだり手間ヒマかかるので
並べて焼くだけの日本式焼肉がお手軽！
さて、そろそろパットメセニーの時間です。。
イイ雰囲気になってきました。。。
さてさて、焚火鑑賞しながらMap of the Worldを全部聴きましょうか。。
もはやルーティン、このアルバムを聴くたびに頭の中でキャンプフィールドが広がりますｗｗ
セルフ洗脳ですｗｗ
朝。。。
リアル Smoke on the Water
キャンプの朝は早いのです、、
なんといっても、早よ帰って店開けねばなりません。。ｗｗ
毎週キャンプに行っているようで、滞在時間は日帰り温泉ドライブと大差ありません（笑）
と、その時、、、
リアル白鳥の
池 湖！
優雅に見える白鳥も水面下では必死に足を動かしているのですｗｗ
さて帰って必死に働かなければ。。。（笑）
ムササビ撤収
今週も山から朝帰りでした。。。
また来ますか。。。